株式会社浜島精機

企業紹介

株式会社浜島精機は2016年に創業40周年を迎えました。「できない理由より、やる方法を考える」をモットーに常に新しい分野、新しい製品づくりにチャレンジし続け、浜島精機にしかできない「付加価値」をプラスできるよう考えています。

（ネスク-イイダ　企業ガイドブックより抜粋）

紹介動画

インタビューを受けてくれた方の紹介

羽場崎 雄太 様

お仕事では、プログラムを組んだり、製品の寸法管理をされています。

羽場崎様のある一日

宮崎 智弘 様

  お仕事では、プログラムを組んだり、製品の寸法管理、製品の検査などをされています。

宮崎様のある一日

インタビュー

Q．この会社に入ろうと思ったきっかけは？

宮崎様 ：

会社見学のときに一人一台機械について仕事をしていて、機械を一人一人に任されるという責任感があって、やりがいのある仕事だと思ったのでこの会社を選びました。

羽場崎様 ：

僕の両親が製造業で働いていたので企業のおすすめを聞いてみたら、浜島精機だったというのがきっかけです。

Q．どんなお仕事をされていますか？

宮崎様：

今は航空機などの金属の部品を機械で加工する、旋盤という仕事をさせていただいています。7年勤めていて同じ部署ですが、難しくて毎日悩んでいます。基本的には羽場崎くんと同じ部署なので同じ内容が多かったりするんですが、一応自分のほうが先に入っているので、プログラムや機械の段取り、製品の検査などを教えながら２人でやっています。

羽場崎様：

図面を渡されてそれを見ながらプログラムを組んだり、製造するにあたって製品の寸法管理をしています。X軸Z軸Y軸といって、それ一つ一つに数字などをいれて図面に合った形にするという作業をプログラムでやっています。プログラムを作るのは、自分だったら４０００文字ぐらいで一日かかっちゃうかなという感じです。

Q．この会社に入ってよかったと思うことはなんですか？

宮崎様：

日々、試作品だったり、航空機の難しい仕事が結構きたりするので、その難しい仕事をしたときに、なんとか形になって成果が出たりすると、「よっしゃーなんとか終わった」っていう感じがして嬉しかったりします。

羽場崎様：

入社したての頃は一つ一つの仕事が難しくて結構悩んでしまったこともありましたが、それがどんどんできるようになってきて、入社して半年ぐらいからやりがいを感じているので、とてもいい仕事だと思っています。

Q．人間関係を円滑にする秘訣などはありますか？

宮崎様：

まず挨拶ですね。毎朝だったり帰るときだったり、挨拶からやっぱり始まっていくのかなっていう気はするので挨拶は重要だと思います。

羽場崎様：

コミュニケーションだと思います。コミュニケーションを通じて、自分を知ってくれたらなっていう気持ちがあるので、コミュニケーションが一番大事だと思います。

Q．御社の魅力はなんですか？

宮崎様：

難しい仕事にトライできたり自分の思うように創意工夫ができたりするのがこの会社の魅力だと思います。

羽場崎様：

人がみんなやさしいところです。自分がミスをしてしまったときとかは、きつく言うんじゃなくて、オブラートに包んで言ってくれるので優しいと思っています。

インタビュアーの感想

インタビュアー:S

インタビュアー:H